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  • プログラミング 2020/03/27  
     
     
     
    土は変わっていく。
     
     
     
     
    何のこっちゃ、な書き出しですみません。
     
    今日は、我が家にある猫の額ほどの植栽スペースについて
     
    書いていこうと思います。
     
     
     
     
    我が家は築4年程になるのですが、
     
    完成時には、非常に満足度の高い仕上がりで、
     
    問題点などひとつもない!という感じでして。
     
     
    ただひとつ植栽スペースを除いては...
     
     
     
     
    何故かと言うと、
     
    そのスペースに植えてあった植物が
     
    軒並み元気がなかったから。
     
     
     
    半年経った頃には、
     
    半分ほどが枯れてしまいました。
     
     
     
    最初は、もともとの苗の問題かと思っていたんですが、
     
    どうやらそういう事ではなさそう。
     
    となると、考えられるのは土だな、という結論に。
     
     
     
    全部入れ替えてみようかな、とも考えたのですが、
     
    ”猫の額”といえどもちょいと面倒。
     
    しばらく放置となりました。
     
     
     
    その間に、
     
    色々な虫が発生したり住みついたり、
     
    雑草も生えてきたり、
     
    なんだか賑やかになってきて。
     
     
     
     
    ある時ふとみると土の雰囲気が変わっていたんです。
     
    以前は、極端に言うと学校の校庭みたいな感じだったんですが、
     
    いつの間にか適度に水分を含んだ、
     
    「土の匂い」がするものになっていました。
     
     
     
    これは恐らく、
     
    虫や雑草達が養分を排出し、
     
    それがうまく混ざり合った結果だと思われます。
     
    私はほぼノータッチだったのに土は変わったのです。
     
     
     
     
    実際その後に植えた苗はすくすくと育ち、
     
    今ではごく平均的な植栽スペースの佇まいを保持しております。
     
     
     
    自然の力は凄いですね。
     
    しっかりと環境に適応していくようプログラミングされているみたい。
     
    ちょっと神秘的ですらある(大袈裟かな?)。
     
     
     
     
     
     
     
    今日は、
     
    朝に水やりをしていて感じた事を
     
    つらつらと綴ってみました。
     
     
     
     
     
    ブログの種、色んなところにあるな!
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
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