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  • サザエさんは1946年連載開始 2019/11/19  
     
     
    薬物問題に揺れていますね。
     
     
    ダメなもんはダメなんだから、
     
    手を出さなきゃいいのに。
     
     
     
     
    「バレなきゃいいでしょ」
     
    って思っているんですかね。
     
    未成年が隠れてタバコを吸う感覚に似てる(まあ、それはそれで問題ですけど)。
     
    子どもっぽいというか何というか...
     
     
     
     
    自分は手を出した事がないんで、
     
    どんな感覚になるのかは分からないですけど、
     
    ハッピーなんですかね?疲れが吹っ飛ぶんですかね?
     
    副作用がないなら経験してみたい気もしますが(ダメよダメダメ)。
     
     
     
     
     
    しかし!
     
    いわゆる覚醒剤、昔は薬局で売っていたんです。
     
     
     
    有名どころでは「ヒロポン」。
     
    除倦覺醒劑として販売されていて、
     
    その名の通り疲労倦怠感を除き眠気を飛ばすという目的で一種の強壮剤として利用されていました。
     
     
     
    これは戦前から戦後数年の話ですが、
     
    一般人が風邪薬を買うように、
     
    「ヒロポンちょうだい!」
     
    と薬局に行ってた訳です。
     
     
     
     
    すげー時代だな。
     
     
    あの「サザエさん」でも、
     
    登場人物が普通にヒロポンでぶっ飛んでる描写があったりします。
     
     
     
     
    で、色々と副作用の問題などが出てきて、
     
    一般への流通はなくなり法によって規制されるようになったのです。
     
    所持・使用すれば罰せらると。
     
     
     
     
     
    まあ、結局のところ
     
    始めるか始めないかですけどね。
     
    手を出したらハマっちゃうんで。
     
    依存性の高さはハンパではないと聞きますから。
     
     
     
     
     
     
     
    こんな事書いたら怒られるかもしれませんが、
     
    無くならないと思います、今回のような報道。
     
    だって、誰も見ていなかったら
     
    信号無視するでしょう、みなさん(しない方も、もちろんいらっしゃいます)。
     
     
     
     
    事の重大さは全く違いますけれど、
     
    多分根っこの部分は一緒です。
     
    ですから、誰でも手を染める可能性はあるって事。
     
    それくらい流通しているという事。
     
     
     
     
     
     
    やめよう、手を出すのは。
     
    こればっかりは誘われても断ろう。
     
    一生棒に振る必要はない。
     
     
     
     
     
    過去に覚醒剤をやっていて復帰する人もいます。
     
    が、そもそもやらなきゃいいんです。
     
    「更生する苦しさ」
     
    なんて別に味わうことはないんです。
     
     
     
     
     
     
    無くならないと書きましたが、
     
    少しでも今回のような報道が減っていく事をのぞみます。
     
    依存症や金銭面で苦しむ人が出来る限り増えない事も。
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
    では。
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